【ロボット掃除機】1万円台で 高コスパ『キーボル（Kyvol）E20』 実際に使ってみた レビュー

休日は疲れていて掃除する気が起きない。

そもそも、掃除ってめんどくさい。

そんな忙しいあなたに代わって、ロボット掃除機は自動で床をキレイにしてくれます。

我が家では1年ほど前にAmazonでロボット掃除機を購入しました。お値段以上に優秀で、本当に買ってよかったです。

今回は約1年間使った我が家のロボット掃除機のメリット、デメリットを含めてレビューをお伝えします。

ロボット掃除機を検討している方、お部屋のお掃除を楽にしたい方、ぜひ購入の際の参考にしてみてくださいね！

ロボット掃除機を買った結果、生活が豊かになった

ロボット掃除機は買って本当に大正解でした！

友人にすすめられ、ロボット掃除機を購入してから、驚くほど生活の質が上がりました！

ロボット掃除機のおかげで 時間が有効に使えるようになった

まず時間ができました。

ロボット掃除機に床掃除をしてもらってる間は、他の洗濯などの家事をしてもよし、ソファでゆっくりしててもよし。

純粋に、今までの掃除機をかけていた時間と体力が増えた感覚です。

ロボット掃除機は とにかく楽

今までは当然、時間を割いて自らで掃除機をかけるという作業が必要でした。

でも、掃除機をかけないと、部屋の床は髪の毛や愛犬の毛が溜まって大変なことになってしまいます。

ロボット掃除機なら、楽して部屋を綺麗に保てます！　

『キーボル（Kyvol）E20』

選んだ理由①ちょうど良い価格帯

「ロボット掃除機」と言っても値段はピンキリです。3,000円ほどで買えるものから、20万円ほどするようなモデルまであるようです。

「最長稼働時間」が長い、「充電完了時間」が短い、「吸引力の強さ」「自動充電機能」「Wi-Fi搭載」「自動ゴミ収集機能」といった機能が付いているものだと値段が高くなります。

はじめは1番有名な「ルンバ」を検討していましたが、安いものでも40,000円ほどするため、もう少し安くて、最低限の機能のものをamazonで探していたところ見つけたのが『キーボル（Kyvol）E20』 です。

3,000円くらいのものはレビューがなかったのと、流石に『安すぎ！大丈夫？』と不安になり、1万円台の程よいお値段のロボット掃除機『キーボルE20』にしました。

当時はamazonのタイムセールで約15,000円で購入できました。

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選んだ理由②amazonで高評価

最低限の機能で良いと思っていたものの、『キーボル（Kyvol）E20』の項の『キーボル（Kyvol）E20』の特徴でも紹介した通り、E20はお値段が安いにも関わらず高性能でした！

さらにamazonのレビューでも高評価でした。いくつかE20の口コミを紹介しますね。

『キーボル（Kyvol）E20』の口コミ

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎コスパ良し

2022年11月5日に日本でレビュー済み

色: ブラック

少し古いルンバもありますが違うフロア用に購入。値段は随分違いますが掃除という機能に関しては劣後無し。ウチには猫が居るので抜毛が気になる環境での使用です。ブランドに拘らなければ当商品の購入で全く不満は無いと思います。リモコンは殆ど使わずスマホで操作してます。

amazon

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎めちゃくちゃいい！

2022年12月29日に日本でレビュー済み

色: ブラック

ルンバ初使用なのでお試しとして購入！！高いルンバ買おうかなって思うくらい綺麗にしてくれます！猫がいるので2日に1回お掃除してもらってますが、どこからそんなに見つけてきたの？ってくらい集めてくるのでとても助かってます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

amazon

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎重宝しています

2022年7月4日に日本でレビュー済み

色: ブラック

夜、リビングで寝る準備をしてる時にロボット掃除機を起動。寝る準備が済むころには部屋はキレイになっていて気分がいいです。床にものを置かない派ですのでそのまま起動出来るので私の生活にあっています。機能的にも使いやすくてお値段以上だと思いました。

amazon

『お値段以上』の声や、ペットの毛が気になる環境の方から高評価が多かったです。

ロボット掃除機のメリット

勝手に掃除してくれる

自分が掃除機掛けをしなくても、放置しておくだけでロボット掃除機が掃除をしてくれます。

吸引力も強めなので、細かなホコリやゴミ・ペットの毛などがほぼ残らず、勝手に部屋が綺麗になるのが最高です。

スマホのアプリで、外出中も掃除してくれる

Wi-Fi搭載のためスマホのアプリがリモコン代わりになるので、掃除機本体と離れた場所にいても簡単に操作ができます。

そのため、例えば仕事から帰って家に着いたら既に掃除が終わっている！という夢のようなことが可能となっています。

ほかの家事の合間や外出中に掃除したい方にもおすすめです。

音はそんなにうるさくない

ロボット掃除機は、機種によっては『音がうるさい』という口コミのものもあるみたいです。

でもこのE20は静かめなので気にならないです。むしろ、普通の掃除機の方が音量が大きいですね。

センサー効果で段差からは落ちない

落下防止センサーがついているので、玄関や2階に持って行って起動させていても、8cm以上の段差をきちんと認識してくれます。

そのため、階段などから落ちることなく、同じフロアを一生懸命に掃除してくれるので安心です。

自動充電に対応

電力が低下した時や、リモコンでホームボタンを押すと、E20のお掃除ロボットは自動で充電コーナーに戻ってくれます。

わざわざ自分でコンセントを挿したりする必要がないので便利ですね。

ロボット掃除機のデメリット

コンセントは絡まる

コンセント類は床にちらばっていると、ロボット掃除機が巻き込んでしまい、進まなくなってしまいます。

掃除機を起動する前に、コンセントに限らず、ある程度は床に物がない状態にする必要があります。

毎回ゴミを捨てないと

ダストボックスは大容量とはいえ、我が家の場合だと一回起動すると、たとえ短時間でも犬の毛が大量にかき集められていっぱいになるため、毎回たまったゴミを捨てています。

ゴミ捨てを自動でやってくれる機種もあるようですが、結局値段も高くなりますし、うちの場合は吸引のローラー部分に犬の毛が詰まるのでそこも毎回掃除します。

そのため自動ゴミ捨て機能はいらないと割り切っています。

犬の毛が絡まって途中で止まってしまうことがある

エラーの音が鳴って赤いランプが付き動かなくなっていた、という事が何度かありました。

汚れがたまっていたり、犬の毛が大量に散らかっている時は、吸引口に犬の毛が絡まって動かなくなることがあるため注意が必要です。

楽だからこそ、毛詰まりしないように、なるべくこまめにロボット掃除機を起動させるのがおすすめです。

ソファの足にガンガンぶつかることがある

衝突防止センサーを搭載していて、『ロボット掃除機が自動的に障害物を感知し、家具などへの衝突を防ぎます。』と商品説明には記載がありますが、実際はソファや椅子の脚にガンガンぶつかっています。

かといって、キズがついたりということはなさそうです。

充電ステーションに上手く戻れないことがある

メリットで自動充電に対応と紹介しましたが、充電ステーションが曲がっていたり部屋の狭いスペースに置いてあったりすると、上手く戻ってくれないことがあります。

そんな時は何度もポジションの修正でピッピッと言いながら出たり入ったり繰り返すので、手動で元の位置に直しています。

充電ステーションの位置どりは注意が必要です。

ロボット掃除機『E20』がおすすめな人

ロボット掃除機E20は、以下の項目が1つでも当てはまればおすすめしたいです。

まとめ

今回の記事では、以下の内容を紹介しました。

ロボット掃除機購入を迷われている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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